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March 13

日本人が持つ発音へのこだわり

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日本人が持つ発音へのこだわり

コロナウイルスの拡大が続く中、みなさんいかがお過ごしですか?
私も対応に追われ、バタバタとした日々を送っていました。

新年度を迎えるにあたって、いろいろ問い合わせもあり、その中で英語学習での発音に関する質問を頂いたので、この機会に発音問題について書きたいと思います。(あくまでもLittle Sheep としての思いです。)


小さいうちから英語教育をするママ・パパの中には、「ネーティブのように綺麗な英語を発音させたい」と思う人が多いのかもしれません。確かに小さいうちから英語に触れる環境にいると、ネーティブの発音を習得する確率は高まりますし、身に付けられるに越したことはありません。ただ、急ピッチで国際化社会が進んでいる中、必ずしもそれを第一に考える必要は無いと思います。

というのも、実際に海外の人たちと英語で話すときに大事なのは、発音がきれいかどうかよりも、円滑なコミュニケーションが取れているかの方が大切だからです。相手の状況や心情を推察し自分の考えをはっきりと言えるか、相手の言語状況に応じてゆっくりはっきりと分かりやすく伝える事ができるか、といったことのほうが重要です。

日本人は一度言ってみて通じなかった時、「あっ、私の発音が悪いから通じないんだ」とすぐに思い込み、そこで恥ずかしくなり諦めてしまう傾向にあります。もちろん発音が問題な場合もありますが、通じない原因は声の音量が足りなかったり、早口だったり、モゴモゴ喋っていたりと他にある事が多いんです。

日本に住んでいる人種がほぼ日本人の私達には想像しにくいのですが、他の国は多様性にあふれています。人種、国籍、言語、いろんな事や人が融合して成り立っています。
ですので、他国の人は日常的にいろんな発音の英語に聞き慣れているので、多少発音がどうれあれ、そんなことはさほど気にしていないんですね。
日本人は発音やどう見られているかばかりを気にして、肝心な相手に伝えようという努力をしない。すぐに自己嫌悪に陥って諦めてしまいガッツがない。と思われています。

綺麗な発音に近づこうとする気持ちや努力は大事ですが、発音ばかりに囚われていて臆病になって尻込みしていては本末転倒です。
「ジャパニーズ・イングリッシュ」を恥じる必要はありませんよ。1番に大切なのは気持ちです。

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steven clancy

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